HOT ! 魅力の 漆器（天台寺-浄法寺漆塗り碗） 工芸品

漆器（天台寺-浄法寺漆塗り碗）。漆器（天台寺-浄法寺漆塗り碗）。漆器（天台寺-浄法寺漆塗り碗）。浄法寺（天台寺）古塗一尺（約30㌢）古いので適正価格は不明ですので、あくまで漆器店での定価を参照、お値引きは相談にてOKです。DSCN9863.jpg?v=1601348255。朱溜漆器丸型椀（当地方言でズンバぢ）市町村合併前の岩手県浄法寺町の浄法寺塗りです。萌糵窯　近藤早苗　自然釉茶器　茶壺　急須。八葉山天台寺が、糟部（今の浄法寺地区）で作り始めたのが起源と聞いています。伊万里焼　古伊万里　染付　山水文　盛塩皿　小皿　八客　時代箱　V　R6377。今東光や瀬戸内寂聴で知られるようになりましたが、それまでは地元の者しか知ららい地味な北限寺でした。萬古焼　古萬古　海老魚文　小皿　十客　時代箱付　M　5129。これは、博物館展示でしたが、50年代の博物館建て替えの際、職房坂田漆器店が、施主役場担当と展示の件で大いにトラブル大喧嘩となり、坂田漆器全て引き上げたそうです。中国　天龍寺青磁　多口瓶　V　R6323B。ただ真偽のほどはどうなんでしょうね。茶道具　琴浦窯　和田桐山造　花文　茶碗　共箱　C　5234。50年以上前の古い話ですから。伊万里焼　古伊万里　赤絵金彩　鳥蒲公英文　小皿　十客　時代箱付　C　R6176。でも、先々代坂田の親方は、実に気難しい人で弟子が近くにいけない感じだと言ってました。九谷焼　古九谷　赤絵金彩　山水人物文　盃　木箱付　V　4925。浄法寺漆は今でも国内最高の品質ですが、文化財補修で使うため流通は限られています。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　C　R6285。本品の木地は当時現地のミズナラなので、ゴツく重く普段使いには好き嫌い、、というか、使い難いです。香炉　薩摩　花柄　薩摩藩　丸十　家紋?　古美術　レトロ　アンティーク。私の父親が坂田さんと懇意にしていた関係で、ずいぶんの数を譲っていただいました。伊万里焼　古伊万里　染付皿山水文八角皿　C　R6374F。改めて現物よく見ると使用感が多少あり、箱も汚れが目立ちます。赤楽 筒盃 京焼 梅？ 古美術 古道具 ぐい呑み 酒器 盃 アンティーク。当然古い匂いがぷ～んとするので、うちの家族に嫌われ押し入れの肥でした。黄地琺瑯彩賞瓶 装飾品 花瓶 収集品 美品 景徳鎮 陶磁器 工芸品 美術品 置物。古いもの好きな方向けで出品することとしました。須佐焼　古須佐　赤絵花鳥文鉢　幕末ー江戸期　Ｃ　R6111F。ものは確かです。有田焼 源右衛門窯　染付　蟹絵　飾り皿 大鉢　大皿　共箱 ２４８４。正確な作成は不明ですが、漆木が山一面に広がり、一度漆カキした木は切り倒して、建材にも使えず燃やします。絵唐津 兎紋皿。辺りにゴロゴロ転がってました。唐三彩 釈迦坐蓮仏 縁起物 工芸品 美術品 置物。山にはナラ、ケヤキなどふんだん生えていた記憶あります。茶道具 卵之助窯 南禅寺 雪峰 書付 共箱(LC789)。不要の漆木を燃やす際に、弱い方は煙だけでかぶれててました。中国　禾目天目茶碗　在銘　V　R6283。昭和40年代の話です。骨董　アンティーク　復古高麗　高麗青磁　象嵌　鉢　茶碗　高麗焼　三和高麗　漢陽窯。今は昔。タイ古陶磁　バンチェン土器　アンダーソン土器　C　R6279。余談ですが、天台寺は鬱蒼とした杉並木を、昭和30年代に和尚が金に困って、全て切り倒し現金に変えてしまい、現在の杉並木はその後に植えたものです。Mena　茶道具　佐々木昭楽作　ノンカウ　黒楽茶碗　共布共箱　V　7515。廃仏毀釈の名残で土を掘ると朽ち果てた木彫り仏様や面がでてきました。紅地琺瑯彩観音瓶 装飾品 花瓶 美品 景徳鎮 陶磁器 工芸品 美術品 置物。今のように復活したのは、寂聴さんのおかげと思われがちですが、今東光さんのお力が大きいです。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　C　R6195。知名度を上げてきたのが寂聴さんですね。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　C　R6125。個人的な思い出もあるもので、長々とすみませんでした。【茶道具】加藤藤城造　白磁七宝透平水指（共箱）。